注目のフェムケア

カラダを内側から温めるハーブ蒸し

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ハーブ蒸しとは

WHAT’S HERB STEAMED

古くから東洋の美容健康法として愛されているハーブ蒸し。本来の目的はハーブの成分を蒸気とともに皮膚や粘膜から吸収し、身体の内側から温めること。
穴の開いた椅子に座り、椅子の下から薬効成分のあるハーブを電気鍋で煮出し、その蒸気を座面の粘膜から吸収するハーブケアです。
粘膜は普通の皮膚と比べて約42倍の経皮吸収率があるとされ、子宮周辺の血流を促進し、様々な婦人科系症状の改善に効果が期待できます。

こんなサロンにおススメ

RECOMMENDED FOR SALONS
  • 温活メニューの導入を検討している方

  • ハーブ療法(ハーブボール・ハーブ蒸し)を学びたい方

  • 他店との差別化を図りたい方

  • リピート率を上げたい、ご来店回数を増やしたい方

  • ハーブ蒸し座浴の導入を検討している方

    ※ブレンドされたハーブと座浴器を使った温浴メニュー。
    座るだけで特別な手技なども必要なく、小スペースで導入できるため、既存メニューへのプラスワンのオプションとしても人気です。施術中は手が空く時間ができるので、サロンワーク時間の有効活用もできます。

ハーブについて

ABOUT HERBS

静岡県にあるオーガニックハーブで有名な落合ハーブ園のハーブを使用

JAS認定の生葉を原料にし、ハーブティとしても飲める安全で質の良いハーブを症状にあわせて数種類ブレンドしています。
三島にある落合ハーブ園では、富士山から流れるミネラルたっぷりの伏流水を贅沢に撒いて育て、洗浄もこの水を使用しています。
また、独自の乾燥機を使用し、高熱を与えず完全乾燥させているため、香りや色、成分をそのまま詰め込んだとても貴重なハーブです。
大学の研究で、他社の無農薬ハーブと比べてポリフェノール成分量が3倍検出されたとの報告もあり、産婦人科医も推奨し、お産の潤滑油にも使われる大変価値のあるハーブです。
一般的なよもぎ蒸しとは違い、目的や症状に合わせてより専門性の高い効果が期待できます。

よくある質問

FAQ

サロンに匂いは残りますか?

ハーブ蒸し直後は、ハーブの香りが心地よく香る程度残りますが、気になる場合は換気をしていただくと香りはなくなります。

着衣のままでも施術できますか?

汗をかきますので、服や下着など全て脱いでいただき、専用のドレスを着て行ってください。
用途によって、下半身のみハーブ蒸ししたい場合は、上半身は着衣のままでも行えます。

禁忌事項はありますか?

・重度の心臓病、高血圧、糖尿病の方、ガンの方はお控えください。
・妊娠中は使用できるハーブをご確認ください。
・生理中は血行が良くなり経血量が増えることがありますのでご注意ください。

施術後シャワーは必要ですか?

ハーブ蒸しでかく汗はさらさらの汗でべたつかないため、軽くふき取っていただくだけで十分です。

設置スペースはどのくらい必要ですか?

畳半畳くらいのスペースがあれば可能です。組み立て式の椅子ですので、使用しない時は解体して収納しておくことができます。

男性も施術は受けられますか?

男性も可能ですが、高温の蒸気が生殖器へダイレクトに当たると、精子の生成に影響が出る恐れがありますので、低温で行っていただくことをお勧めします。

リボンケア(フェムケア)について

ABOUT RIBBONCARE
現在、婦人科系のお悩みを持つ方が増えており、サロン業界でもフェムケアの注目度が高まっています

月経のお悩み、不妊症、更年期など、婦人科系症状の原因の多くは、下腹部の血行不良で起こる「冷え」によるものです。
サロンでハーブ蒸しメニューを導入することで、フェムケアに特化した強みを持つことができますし、婦人科系のお悩みを持つ方や、冷え、ダイエットを目的とした方へのアプローチも可能になります。
さらに、リボンケアのハーブ蒸しは、サロンで導入しやすい丈夫な組み立て式の椅子を採用。安心して使用でき、高い効果が期待できる高品質な国産有機ハーブを使用しています。
お客様のお悩みに寄り添うメニュー、他店との差別化や客単価アップにもおすすめです!